SDGs に対する取り組み   みゆき保育所

 

3. すべての人に健康と福祉を

 ・常に視野を広く持ち、子どもの様子や行動を見守り、病気の早期発見を心掛ける。

5. ジェンダー平等を実現しよう

 ・制作の時など、《男の子は青!女の子はピンク!》と保育士が決めてしまうのではなく、子ども自身に選んでもらう。

6. 安全な水とトイレを世界中に

 ・トイレの水を必要以上流さないようその都度伝える。

 ・ティッシュやトイレットペーパーを必要以上に使わないようにその都度伝える。

12. つくる責任、つかう責任

 ・コップ、スプーン、フォークなどを投げてしまう子に対し、一生懸命作ってくれた人がいること、買ってくれた・用意して

  くれた人がいることを伝え、大事にしていくよう声掛けをしていく。

15. 陸の豊かさも守ろう

 ・ぶどうの樹を日除けとして使用し、秋に収穫し、おやつで食べる。

 ・ごみ箱を色分けして設置し、子どもがごみを捨てる際何色のごみ箱に捨てるか声掛けをしていくことで、分別意識が持てる

  ようにする。

17. パートナーシップで目標を達成しよう

 ・保護者からの相談を受けた際、保育士同士で相談をしたり、適切な相談窓口を紹介できるようにする。

 

 SDGsをこれまで以上に念頭に置き、今までと同様、高い質ばかりを求めすぎず、11人の個性に向き合える

保育をしていく。

 上記の取り組み以外にも日々の保育の中で取り組んでいけることを見つけていきたい。